「Akuma AI」って知ってる?これ、めちゃくちゃ便利な画像生成サービスなんだよ!
Stable Diffusionっていう技術を使ってて、ホントにキレイな画像をサクサク作ってくれるんだ。しかもリアルタイムで画像ができちゃうから、待ち時間もほぼなし!いろんな画像を作りたい時に、めっちゃ役立つよ。
このスゴイサービスを提供してるのは、「Kinkaku株式会社」っていう日本の会社なんだ。2020年にスタートしたばかりだけど、もう「Akuma.ai」っていう製品で大注目されてるんだよね。これからどんな進化を遂げるのか、ワクワクしちゃうよね!
でもね、使い始める前にちょっとした手続きが必要なんだけど、大丈夫、登録方法はすごく簡単だから、サクッと説明するね。みんなも「Akuma AI」で、自分だけの素敵な画像を作ってみてね!
「Akuma AI」の魅力的な特徴とは
利便性と多機能性の融合
「Akuma AI」は、GPUを必要とせず、初期クレジットを無料で提供することで、誰でも簡単に高品質な画像を生成できるサービスです。テキストから画像、画像から画像、AIキャンバスなど、多彩な機能を搭載しており、ユーザー独自のモデルの使用やアップロードも可能です。直感的なユーザーインターフェイスを通じて、リアルタイムAIお絵かきなどの複数の機能を提供し、細かい設定も可能にしています。
AIキャンバスの革新的な体験
「Akuma AI」のAIキャンバス機能は、リアルタイムでAIを用いた絵画が可能で、プロンプトに基づき即座に画像を生成し編集できます。この機能は、光の入り方の調整も可能で、ユーザーが想像したシーンやオブジェクトをAIがテキスト入力により具現化します。また、アップロードした画像を基にスタイル変更や要素追加を行うことで新たな画像を生成する「画像から画像」機能もあります。
実際の使用感とその影響
実際に「Akuma AI」のAIキャンバスを使用した人の体験を通じて、このプロセスの迅速さと、特にリアルタイムAIお絵かき機能の0.1秒で結果を見ることができるリアルタイム性に感動します。iPad等のタブレットでペンを使用して生成すると、より細かな調整が可能で、生成された画像の髪色や衣装、背景デザインなどを変更することもできます。
アカウント登録
①公式サイトにアクセス
まずはサイトにアクセスし、グーグルアカウントでログイン。
選択可能なログイン方式はグーグルアカウントのみとなっています。
②モデルを選択する
画像生成をするのであればモデルを選択し、そうで無ければ右上の「☓」をクリックして閉じても大丈夫です。
③料金プラン
新規登録者には25クレジットが提供されますが、無料プランではクレジットの自動リセットや追加はありませんので、サービスを継続して利用するには有料プランへのアップグレードが必要です。有料プランにすることで定期的なクレジット補充があり、利用頻度やニーズに応じたプラン選択が可能です。無料プランは限定的な利用向けで、継続的な使用、気に入った方には有料プランがおすすめです。
実際に画像を生成
AIキャンバス
リアルタイムで描いた絵をAIが補正してくれる機能です。
プロンプトを入力し「リアルタイム生成をはじめる」をクリックするとキャンバス画面が開くので、あとはもう自由に書いていきます。
実際に生成してみた画像はこちら
テーマ「草原に立つ少女モモ」
キャンパスを書く際に、プロンプトを入力することでAIが補正を行い、望む画像のイメージを容易に形成できます。塗る作業を行うと、リアルタイムで画像が変化するため、初心者でも扱いやすく、新たなアイデアを得ることができます。また、構図についても参考になります。
テキストから画像生成
テーマ「こたつでくつろぐ猫」
こたつの天板がないですがプロンプト(こたつでくつろぐ猫)通りの画像になってますね。
この機能では、入力されたテキストを基に画像が生成されます。「テキストから画像」からプロンプトを入力後、モデルや画像のサイズを選択して画像生成を行います。1枚生成には1クレジットが必要ですが、高解像度モードを使用する場合は、1枚あたり2クレジットが必要になります。
テキストから画像を生成する機能は他の生成AIにも見られますが、Akuma AIの場合、豊富なオプションが特徴です。オプションを駆使することで、自分の好みに合った画像を生成することができると思います。
画像から画像生成
「モモちゃん2パターン生成してみた」
・頭身バージョン
構図はあってますね。スカートがズボンになり、右手のポーズがチョキになりました。
ミニバージョン
ポーズは同じですが、今回は笑ってる表情から緊張している表情になりました。
「画像から画像」機能を使用するには、まず元になる画像をアップします。その後、プロンプトやモデルを設定して画像の生成を行います。この機能も同様に生成された1枚の画像につき1クレジットが消費されます。
この「画像から画像生成」には「テキストから画像生成」の際に選択できた高解像度モードがありません。
まとめ
画像生成のクオリティは非常に高く生成もはやく扱いやすいですね。特に「AIキャンバス」機能がリアルタイムで変化するので書くのが楽しくて絵をかくのが苦手な方にもおすすめできる機能だと思いました。
他のサービスにも似たような機能はありますが、Akuma AIではより詳細な調整が可能なので、描きたいイメージが明確な場合、このツールを使えば想像力がより豊かに広がることでしょう。
改善点でいうと、AIキャンバスに入力するプロンプトへのペーストができないという問題が指摘されています。プロンプト入力欄にペースト機能を追加することで、使い勝手を向上できると思います。またイラストの微調整や色彩補正など、より詳細な編集機能を追加することにより、イラストレーターの要望にさらに応えることができることでしょう。
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